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イーストリバーの流れのように

前置き。カルドセプトは、特に3DS版においては、最後に勝てばいいので、それまでどんなに地べた這いずり回っていてもまぁいいっちゃいいわけです。

その最後に勝つ、ために、最終盤を見通したゲーム展開をして、一番有利な形にこぎつける、という方法論が、アールさんによって提示されています。では、その先があるとしたら、どんなのだろう、というのをぼんやりと想像してみたく。

個人的な感覚として、上記のような長期的なゲームメイクを出来る人というのはまだまだ殆どいなくて(私もできません!)、ただ、そういう視点のあり方自体は、どんどん周知されていっているように思うのですね。長い目で見たときにこの人は伸びてくるから、ここで干渉しておこうという、カウンター的なプレイ。あるいは、早々に上げて踏ませたり、落とされる前に逃げ切ったりというのは明瞭なやり方でしょうし。

ここで問題にしたいのは、いずれの場合も明確な時間帯、タイミングにおける「有利・不利」を指針にしていることです。有利な人は叩かれる、というのはカルドセプトにおいて自明だとします。では、瞬間的、長期的、そのいずれにおいても、有利な人、不利な人が誰か、ということに対する場の判断力がどんどん高まっていったらどうなるか。

想像1。有利と不利の逆転現象が起こる。自分1人のコントロール出来る範囲を、場のコントロール力が上回る場合ですね。

想像2。カードパワーのインフレ化。全てのカードにはコストの大小があり、また強いカードの一部はリスクを伴う効果を持っているので一概には言えませんが、単純に、有利不利を一気に変動させる、あるいは変動を拒絶する要素が、増えてくるのではないか、という想像。や、文脈は違えど、こういう状況自体はとっくに起きているかもしれませんね。

想像3。有利でも不利でもない位置をキープする、という方法論の広がり。ちょっと乱暴な言い方なのですが、ていうか論の展開がおかしいんじゃないんかとか、まぁそれは置いといて、私は個人的には、ここを模索したいなと考えているところです。

所謂ステルス戦法と重なる部分はあるのかもしれませんが、私の考えとしては、有利不利へのまなざしが広がっていけばいくほど、ステルスという概念そのものが機能しにくくなっていくのではないかな、とか。隠すとすれば、資産状況でも盤面配置でも手札でもなく、ブックの残りにしかないんじゃないかな、とか。もしかしたら。なんでしょう、有利でも不利でもない状況でふわふわ漂いながら、よく分からんスーパーカード引いたり、一瞬のタイミングを突き破って勝てたらいいなぁ、と考えています、最近。

まだ試していないので近いうちに少しずつ追記できたらいいなぁ。

ちなみに、ここではアールさんの方法論を引き合いに出させていただきましたが、たとえばヨシさんの踏みメソッドにおいても、「見えにくいリソース」を優位性として勝つという点では同じことがいえます。

誤解を恐れずに言えば、アールさんやヨシさんの方法論が「わからん殺し」と表現されるような世界があったら、すげー素敵に思うのですね。そこに、たどりつきたいなぁと。その道のりは・・・ものすごーく長い!ああ、カルドセプト上手くなりたい!
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宇宙は、膨張し続けている!!

カルドセプト3DS・宇宙一リーグオンライン。の個人的な総括、など。

 今年の4月から9月まで、こちらの大会に参加させていただきました。素晴らしい運営をしてくださった羽場愛理さん、参戦者の皆さん、観戦・応援・スパー参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。ヨシさん、優勝、本当におめでとうございます。

私自身の成績は、13戦(穴埋め参加と併せて14戦)4勝、総合9位でした。これはですね、満足感も勿論ありますし、でもやっぱり、すごーく悔しい。そしてまだまだ、カルドセプト、楽しみたいなぁ、楽しめるなぁ、という思いです。

「悔しい」という思いがあるのは、大会当初の自分の心境を思い返してみるに、意外なことかもしれないかな、そうでもないかな、とか。私は「誰が最強か決めたらんかい!」みたいな盛り上がり方がほんの少し苦手で、そういうのを如何に回避しつつ、この素敵なレギュレーションで真剣勝負するか、みたいなことをよく考えていた気がします。まぁ、そんなことをふがふが考える時期は一瞬で終わった訳ですが(笑)。

個人的にすごく楽しかったのは、「人読み」の要素が色濃いこと。特定の人のブック・プレイングを予想しながら戦略を立てる面白さが、「およそ1週間を通じて1マップの全対戦が進行していくこと」「半年間、全13マップという長期の大会であること」によってより多次元化していたように思います。メタの進展や揺らぎ、リーグ戦を通じてその人のプレイの傾向(こういう本で、こういう動きが得意で、とか)が可視化されやすい中で、さてどうしようかと。どう読むか、と、どう読ませるか、はたぶん、同じことだったりしますよね。

その他にも、この大会を通じて広がったものや、得られたもの(あるいは、こぼれてしまったもの、見落としているもの)、とっても沢山あります。大事に大事に、したいなぁ。人と人とのつながりが、そしてそこに対する自らのありようがあってこその、カルドセプトですものね。星がきれいです!

卵かけご飯をTKGとはあんまり呼びたくない

むらさきです。
卵かけご飯は、さらさらっといってしまえるので、朝、お茶碗半分くらいのところに卵を落として、ご飯をその上からちょいおかわりする感じが好きです。

次はカルドセプトのことを書きます。
プロフィール

murasakiiro88

Author:murasakiiro88
むらさきです。カルドセプトやってます。

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