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あなたへ

カルドセプトのはなし。
どんなコミュニティにおいても、その中で他の人と時間を共有する中で、様々な悩みが生まれることと思います。
それが各々の楽しさや面白さを得るためのものであるなら、なおさらでしょう。

悩みとはたとえば、こんな風に楽しみたい、一緒に上手くなろうとする仲間がほしい、あの人と対戦や議論をしたい、といったことであったり、また、こんな悲しいことを言われた、あの人はいかがなものか、といったことであったり。

「結婚とは運命の衝突である」とは私の知人の言葉ですが、人と人が交わって生きていくなかでは、様々な摩擦や軋轢が生じます。そのこと自体を回避する術は、あるいはないのかもしれない。摩擦の生じないコミュニケーションに、何らかの価値を見出せるならば別ですが。

摩擦が生じたそのあとで、私たちは多くのことを知ることができます。相手が何をどのように感じ、考えていたのか。自分はどうすることができたのか。そして、これから自分はどうすることができるのか。

関わることをやめる、というのもひとつの選択肢です。あるいは嫌いな誰かを排除する道を選ぶということも。
あなた自身がそれらを積極的に選ばなかったとしても、なるようになる、という可能性も勿論あります。

現在の私自身に限って言えば、カルドセプトのオープンなコミュニティがたとえば解体されたとしても、さほど不利益は被りません。自分自身が信頼し、また尊敬している多くのプレイヤーとコミュニケーションをとることは全く苦にならないからです。

さほど、と書きましたように、不利益が生じることもまた事実です。たとえば、ああ、この人と対戦したいな、もっと話をしたいな、と思える相手と出会う機会を大きく逸することがその一つです。また、自分には苦にならない部分が、他の誰かにとってもそうである、とはいえません。

何よりも、私は「カルドセプトが好き」である、ただそれだけを共有して集まっている、この集団が好きなのです。
長々と戯れごとをしゃべりあったり、ときに深夜や早朝にもふらっと集まって遊んだりしている、この人々が。
彼ら、彼女らとこうして出会うことも、カルコロ等のコミュニティサイトの存在がなければきっとできなかったでしょう。
(イノセンスさんありがとうございます!)

ですから、その中で一緒に遊んでいて、いとおしく思っているあなたが、なにか悲しいことに巻き込まれているのならば、それは私にとっても悲しい出来事に他なりません。

率直に申し上げるなら、私はいつも悲しく思っています。
悩んでいる人の、悩んでいることが、何か解消されうるのならば、私のできる範囲で力添えをしたい、と思っています。

「できる範囲で」と書きました。これは単純に、私の時間・体力・気力の制約からくるものです。
ただし、ただの娯楽なのだから無理する必要ないでしょ、とは考えません。たしかに私たちは「いつでも止められるただの娯楽」のために集まっているかもしれませんが、人と関わり合って何かをなしていることは否定すべくもありません。
優先順位という言葉が、私は大嫌いです。

先日ひとつのメールアドレスを作りました。

cldcpt.murasaki@gmail.com

です。基本的に全日読むことが可能で、返信は翌日までにはさしあげます。
私は、あなたの話をもっと聞きたいと思っています。できれば、他の誰かが覗き見ることのできない場所で。

ひとつだけお願いがあります。できれば、あなたの名前を添えて話しかけてください。
私はあなたの同意なしに、あなたの話を決して他言いたしません。

ご連絡お待ちしています。

むらさき
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なみだをちょうだい、代わりに私のあげる

たまにツイッターで好きな音楽のMVを貼ったりしてます。
音楽の聴き方って色々あると思うのですが、私は比較的忙しいとき、充実しているときの方が音楽を聴く時間が増えるんですね。最近もそんな感じ。ということでふと、大好きな曲などまとめてみたくなりました。たまにありますよね。そういうの。

今回は「こころをふるわせる名曲10選」です。

Bjork - Hyperballad (1995)


Kurt Vile - Runner Ups (2011)


テニスコーツ - Baibaba Bimba (2007)


John Lennon - Mother (1970)


U2 - Where The Streets Have No Name (1987)


Arcade Fire - Neighborhood #1 Tunnels (2004)


Joanna Newsom - Peach, Plum, Pear (2004)


Antony And The Johnsons - Hope There's Someone (2005)


Daft Punk feat. Panda Bear - Doin' it Right (2013)


口口口(クチロロ) - いつかどこかで (2011-2012)



また近いうちにコメントなど追記するかも。


おまけ。
Amanda Alexander - The Chain (2014)

あなたの心臓でわたしはうごく

先月末のFC2に関するニュースを見て、そういえばブログ更新してないわねぇと思ったのでした。

さて。カルドセプト。宇宙一リーグ・オンラインチーム戦が11月に行われますね。私もドキドキしています。

強いブックを作りたい。2014年現代のチェーンを遊びたいのです。
クリーチャー強度、手順の自由度、増収力と現金コントロール、手札破壊、呪い攻防、ベースとなる効率とクライマックスの打開力。
それらを全て見据えた上での、新たなパースペクティブの提示。

が生まれたら、それはもう最高ですね。実現できなくてもいいのです。志は高く、そして思いやりを欠かさずに。

3DSカルドセプトを通じて出会えた人々とのつながりに感謝しながら。
楽しみます!

ワンデイトーナメント〈桃〉のこと

ジャンクションのオンライントーナメント大会を運営してました。なんとか無事終了。
http://twipla.jp/events/85021

優勝はみのりさんでした!改めて、本当におめでとうございます!!

ということで、こちらに対戦記録を残しておきます。使用ブックと録画が公開されているものについては、そちらもリンクとしてまとめています。

A卓 36R達成 1位:nekome 8197G 2位:はーじー 7985G 3位:イドゥ 7080G 4位:オヨヨはりうた 5971G
B卓 33R達成 1位:石の中にいる 8654G 2位:まこす 4465G 3位:もっちー 2524G 4位:aprio 1557G
C卓 33R達成 1位:みのり 7210G 2位:ハチ 4942G 3位:深紅のフィラ 4279G 4位:ハットリ(29RにAI化) 3482G
D卓 29R達成 1位:ドクビン 9498G 2位:アール 4878G 3位:ひろよし 2761G 4位:かとう 1625G
28R達成 1位:みのり 7133G 2位:ドクビン 3995G 3位:nekome 3758G 4位:石の中にいる 1419G

せふてぃんぐ!(1)

カルドブログにアップされた16bitsさんの記事に寄せて。

私も、自分の考えを書いてみようと思います。
といってもまずは長々とコメントさせてもらった文章をほぼ転載。

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「セフトをセフトすると何が起きるか?」について考えてみたいな、と。

http://colo.culdcept.net/Match/free/680
こちらの感想戦でもそんな話をしていますが、セフトをセフトすると「場からセフトが1枚消え」ます。
1試合、40R制限の中で場に出現する手札干渉スペル(ハンデス)の枚数には限度があり、その全てが自分に飛ぶわけではない。
そして、試合の中で、誰かが抜け出したとき、あるいは抜け出そうとしているときに、ハンデスが場に1枚あるのと、2枚あるのとでは、
その人を歯止めする力(=投下されるであろうリソースの量)が大きく違ってくるといえます。

ここで「1位とは誰なのか?」「セフトは1位に飛ぶのか?」という疑問が浮かんできます。これについての私見を述べる前に、
セフトセフト容認派のジョーンズさんと、セフトセフト否定派のジェイコブさんの意見を聞いてみることにしましょう。

◆ジョーンズさんの意見◆
私は走りブックをよく使っていて、展開上早めに抜け出すことが多いです。その際、セフトをセフトしておくと、相手のハンデスが自分に飛んでくる
枚数が1枚減る。さらに自分は、走り勝つために欲しいスペルをセフトで抜き取ることが出来る。資産上の優位を、セフトセフトで増幅できるのです。
もう一つ、今述べたことと矛盾するようですが、「セフトは1位に必ず飛ぶわけではない」ということについて論じましょう。
シャッターやスクイーズについても、「自分にとっての脅威を排除する」など必ずしもトップに撃たれない場面が見られますが、
ことにセフトはこれらの手札破壊スペルと違って、「奪ったスペルを自分が行使できる」という唯一無二の特徴を有しています。
つまり、「自分が使いたいスペルを奪う」ためにセフトを使うことがあるのであって、そのスペルは相手も使いたいものであれば、
セフトをセフトして確実に奪うという行為は、決して咎められるものではありません。
1位が誰か分からない?ならなおさら自己利益を追求してよいでしょう。80Gと引き換えに場の安定化が進むのなら、安いものです。

◇ジェイコブさんの意見◇
セフトの大きな特徴の一つとしては「スペルにしか干渉できない」という点が挙げられます。
そもそも3DS環境は単純な走り合いになる試合は少ないのです。早めに抜け出た人は主に戦闘面での干渉を受けて、ある程度場の均衡化が進む。
そして土地が安定しなければ往々に勝てないのが、現代のカルドセプトです。そうして誰かが殴られたあとで、改めてスペルでの攻防・達成への刺し合いの色が強く出てくる。
誰がトップかを見極めづらい状況下だからこそ、展開が後ろ倒しになったときのことを考えて、場でセフトを共有しつつ、干渉の総量をキープしておくことが大事なのではないでしょうか。
え、そのセフトは自分に必ず飛んでくるって?それについては、セフトをセフトする以外でもプレイングで対処可能なところがあるのではないでしょうか。
たとえば相手が足スペルを使わざるをえないタイミングでスペル行使する、意図的に別の人との足勝負に持ち込む
(この場合、自分とセフト持ちの第三者の2人で、足勝負にした相手への圧迫をかけられます)などですね。
不安定な場でも自分がプレイングで相手を上回れるなら、わざわざ80Gも使って場を落ち着かせる必要はありません。

ジョーンズさん、ジェイコブさんありがとうございました。なるほど。セフトをセフトすることで、場の安定性がある程度保たれる、という認識は共有されているわけですね。
その上で、いつ何時、どういう形でセフトが機能しているのか、そこに大きな見解の違いがあると。
では私の考えを…おっと、ここでジャクリーンさんが挙手していますね。ジャクリーンさん、意見がありましたらどうぞ。

●ジャクリーンさんの意見●
お二人の意見を聞いていると、双方になるほど、と思うところがある一方で、2つほど重要な視点が抜け落ちているような気がします。
それは何かといいますとですね。A「セフトを保持及び行使することには、メッセージが込められているのではないか」B「セフトを持っているのは、自分にとっていいことなのか」という視点です。

A「セフトを保持及び行使することには、メッセージが込められているのではないか」について。
たとえばセフトを保持すること。これには相手のプレイを歪ませる効果がある、と16bitsさんも述べています。
なぜ歪ませるのか?それは「いつでも君のそのカードを奪えるよ」と半ば自動的に語りかけているからです。こうした暗黙のメッセージは、あるゆる状況において存在します。セフトに限らずね。
では、セフトをセフトすることには、どのようなメッセージが込められているのでしょうか。
お二人の認識に沿ってお答えするならば、それは「場を安定させましょう」というメッセージだと考えられます。
1位がセフトをセフトするとき、なるほどたしかに場は安定の方向に向かうでしょう。しかし同時に、その人は自ら「私、アドバンテージありますよー」と叫んでいるようなものなのです。
そんな叫びに対して、残り3人はどういう反応を返すでしょうか。これについては、言わずもがなです。あるいは呆れられるかもしれないし、無視されるかもしれませんけれどね(笑)。

B「セフトを持っているのは、自分にとっていいことなのか」について。
セフト。たしかに強いスペルです。しかし、先に述べたように、セフトを持っていることそのものがメッセージとなり、あなたの干渉力として評価されてもいます。
本当は別の人に他の人の土地を殴ってほしいのに、自分がセフトを持っているがゆえに、殴ってもらえない。
干渉の役割を押し付けられてしまい、自分の利益につながらないスペルを奪わされてしまう可能性が生じます。
もう一つ考えなくてはならないのは、「セフトはある程度保持しなければいけない」ということです。
セフトは保持そのものが牽制として機能しますし、また欲しいスペルを適切に奪うためには、相手のドローを注視する必要があります。
80Gというコストを支払うからには、できるだけ相手に損をさせ、できるだけ自分に得になるような撃ち方をしたいですからね。
そこで、上限6枚という限られた手札制限の1枚をセフト保持に割くことが、果たしてどれだけ自己利益につながっているのでしょうか。
もしかしたら、不要な牽制は切り捨てて手札を効率的に消費した方が、自分の勝ちにより近づくかもしれません。
相手のセフトをセフトしたところで、その相手はセフトを捨てるつもりだったとしたら、80G損しただけといえるでしょう。
セフトをセフトして自分だけがセフトを持っている状況。本当に、あなたに有利な状況なのでしょうか?

ジャクリーンさん、ありがとうございました。さて、では改めて私の意見を…って、もう殆ど3人に言われてしまった!ギャース!
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(2)は何を書こうか。さてさて。
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murasakiiro88

Author:murasakiiro88
むらさきです。カルドセプトやってます。

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